アキレス腱炎の施術事例01【50代女性】

こんな悩みを解決できる記事を書きました！
医療国家資格保有者(PT)で、述べ10000件以上の施術経験のある僕がご説明します。

この記事を読むことで、何が原因で、何をすれば良くなっていくのかたったの1分でイメージができるようになっていきますよ☀︎

まずは、どんな方が来院されていて、なぜこんなにも選ばれ続けているのか？をご説明していきますね。

本日のお客様

今日は、アキレス腱の痛みが続いていた辛い〜とのことで来院されたお客様の経過の一部をご紹介します！

もともと運動習慣があって、散歩などもよく行っていたようですが、

ある時から、少しづつふくらはぎが気になってきて、気づけばアキレス腱の痛みがつらくなっていたとのことでした…

施術の経過

初回の時点では、

歩くと痛いのはもちろんだけど、特に朝が痛いとのことでした。

アキレス腱炎の方で、朝に特に痛みを訴える方は意外と多いんですよね。

そのほか、足底腱膜炎とかも朝方に痛い人は多い印象です。

初回の施術の時点で、痛みは3割程度に軽減。

翌朝は痛くなかったそうですが、また痛くなってきたとのこと。

これは想定内ですね。

最初のうちは、悪い癖が強いので、どうしても元に戻ってしまいやすいんです。

でも軽減があるのであれば、そこを戻らないようかつ、

悪化させる要因や姿勢、体の使い方を修正していけばいいだけ☆

数回のラインで痛みはほとんどなくなり、あとは再発予防に向けての体つくりがポイントになってきます。

何が原因だったのか？

アキレス腱炎で多いのが、ふくらはぎの下側〜踵付近にかけての、

筋膜と呼ばれる組織の癒着。

体の組織は層構造になっていて、ミルフィーユみたいな感じで重なりがあるんです。

そしてそれぞれがスムーズに動かないと痛みが出やすかったり、

改善しづらかったりしていきます。

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なのでここの動きをしっかり出していくのがまずはポイントになってきますね。

さらに立方や歩き方の癖で、ここが硬くなりやすいくせになっていたので、

そこも修正〜。

重心が前側に行き過ぎていたり、車の運転中にアキレス腱にストレスのかかりやすく癖があったりと、結構意外なところに悪玉が潜んでいたりするんですよね〜笑

おわりに

正直に言いますが、

病院で勤務していた時代に、目の前の患者さんの状態を思うように改善させられず、

かなり悩みました、勉強して結果が出て、

また次の患者さんで悩んで、また勉強して、結果を出して感謝されて。

また次の患者さんの症状でつまずいて…。どれだけ勉強してもなかなか結果が出せず…

自分の力のなさに絶望した時もありました。

それでも諦めず、勉強し続けて、そうすると改善という結果を出せるようになりました。

人間の体は、まだ解明されていないことも多く、かなり深みがあります。

人類歴史約500万年、まだまだ未熟で知らない事はたくさんあると思いますが、

それでも目の前のお客さんのお身体を良くできるよう全力で向き合います！

当院の施術内容を一部ご紹介

アキレス腱炎の施術事例01【50代女性】

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