病院での診断や処置。
そして、整骨院やリラクゼーション、民間療法。
それぞれに担うべき、大切な役割があります。
けれども、それだけでは”十分にケアしきれない領域”が存在しているのは確かです。
そこで必要なのが、保険制度の外で、専門性と信頼性を兼ね備えた「Semi-Medical:セミメディカル」という領域。
マッサージでもない。
無資格の整体でもない。
そして、国家資格を持っていても、知識や臨床思考がなければ届かない領域。
知識なしの技術では届かない。
感覚だけのアプローチでは変わらない。
このセミメディカルという領域において、最も重要なのは“導く視点”です。
症状の背景にある本当の原因を見極め、改善の方向へと導くこと。
自分自身で変わっていけるように、方向性と選択肢を示すこと。
カラダを変えるには、“導く視点”が必要です。
だから当院は、「カラダづくり」に“コーチ”というアプローチを選びました。
一時的な調整ではなく、根本原因まで変えていくこと。
一方的に施術するのではなく、自分で改善できる身体を作っていくこと。
“コーチング”という視点から、身体と深く向き合い、本当の自分へと導いていく――
それが、カラダコーチ整体です。