警戒レベル4←これをみた時、どうすれば良いかすぐにイメージできますか?
突然ですが、「警戒レベル4」って言われて
何をすればいいかイメージできますか?4って高そうだから、
・外には出ない方がいいのかな?
・自宅待機かな?
・やばそうだけだけど、まあ大丈夫でしょ
何をすればいいかイメージできますか?4って高そうだから、
・外には出ない方がいいのかな?
・自宅待機かな?
・やばそうだけだけど、まあ大丈夫でしょ
こう思った方は、
しっかりこの先も読み進めてください。
「警戒レベル4」と言われて
すぐにイメージできた方は、
ここで読みやめても大丈夫です。
まあ、新しい発見もあると思うので、
きになればそのまま読み進めちゃってください。
こちら政府広報オンラインからの抜粋なのですが、
「警戒レベル4」は、避難指示になります。
前までは、「避難勧告」と「避難指示」の2つの情報で避難が呼びかけられていましたが、
法改正に伴って「避難勧告」は廃止となり、「避難指示」に一本化されました。
つまり、非難してくださいというわけですね。
法改定したのを知らない方は、
「避難勧告だから大丈夫」となりがちなので、
ここで新情報を知れててラッキーですね。笑
実際には、ラッキーどころか命に関わるので、
知らない方に、教えてくださいな。
警戒レベルごとの行動
- 警戒レベル1:災害への心構えを高める
- 警戒レベル2:ハザードマップなどで避難行動を確認
- 警戒レベル3:危険な場所から高齢者等は避難
- 警戒レベル4:対象地域住民のうち危険な場所にいる人は全員避難
- 警戒レベル5:”命の危険。直ちに安全確保”
避難って何をすればいい?
「避難」とは「難」を「避」けることです。ふだんからどこに避難するか決めておくのが大切なわけですね。
- 小中学校・公民館など行政が指定した避難所への立退き避難
- 安全な親戚・知人宅への立退き避難
- 安全なホテル・旅館への立退き避難
- 屋内安全確保
- 避難行動判定フローを確認する
- ハザードマップを確認する
などなどできることはたくさんあるので、確認しておきましょう。詳しくは先ほどの政府広報オンラインに載っています。
避難先で予測される体の不調
避難先では、様々な体の不調が出てくることが予測されます。
- 睡眠の不調
- お通じの不調
- 体温の不調
- 免疫力の不調
- こころの不調
- からだの不調
そしてこの不調の背景には、災害・避難生活による自律神経の乱れが関係していることが多いんです。
なので日頃から自律神経を調整できる知識や、方法を習得しておくのが大切になるわけですね。日頃の備えで家族や自分を、非常時に守れるわけです。